私がおすすめする2種類の牧草入れ「ワイドフィーダー(固定式)」と「エコフィーダー(取り外し式)」の違いを徹底比較します。
この記事を読むことによって、どちらの牧草入れがあなたのうさぎに合っているかが分かります。
以前、このブログで紹介した比較記事(【徹底比較!】イージーホームエボ80とマルカンクリアケージ)の反響が、想像以上に大きかったです。
いつもブログに遊びに来てくださり、ありがとうございます!
今日はうさぎの飼い主なら一度は悩んがことがある「牧草入れ(フィーダー)」について書いていきたいと思います。
あなたは牧草入れをどこのメーカーのどの商品を使用していますか?
うさぎの牧草入れはかなり商品種類が多く、購入の際に迷ってしまいますよね。
そこで今回、これから牧草入れを買い換える方向けに私がオススメする商品(ワイドフィーダー・エコフィーダ−)を紹介したいと思います。
内容をサクッと
ワイドフィーダー・エコフィーダーとは
ワイドフィーダーとは
有名メーカーのSANKOが販売する牧草入れ。
→大きな牧草の取り出し口が特徴。
うさぎが牧草を取り出しやすい形状になっている。
効果はうさぎが藁を取り出す際のストレスが無い事があげられる。
エコフィーダーとは
有名メーカーのマルカンが販売する牧草入れ。
中に入れた牧草をバネ付きの蓋が抑えてくれる仕組みを採用。
牧草がケージ内に散乱することを抑えて(節約して)くれる商品です。
効果としては牧草の消費の低減が挙げられる。
大きさ比較
まずは基本中の基本ですが、大きさを比較します。
「ワイドフィーダー」が横長で、エコフィーダーが縦長という感じです。
もっと具体的に大きさを把握したい方向けに、サイズを載せると「ワイドフィーダー」はW190×D80×H187mm「エコフィーダー」はW140×D120×H185mmです。
形比較
どちらとも横から見ると三角形の造りをしています。
ワイドフィーダーは上部が広がる形になっており、エコフィーダーは下が広がる形になっています。
感想ですが、ワイドフィーダーはうさぎの寝るスペースが広くなった感じがします。
牧草の補給方法で比較(飼い主目線)
挨拶部分で若干触れましたが、ワイドフィーダーは「固定式」、エコフィーダーは「取り外し式」になっています。
ワイドフィーダーの牧草補充方法はケージの天井を開け、フィーダーの上から補充していく形になります。
(我が家では、ケージの天井は常時開いているので、苦労無し)一方、エコフィーダは本体を取り外して、ベネ付き蓋を上げて、牧草を補充する形になります。
牧草のとりやすさ(うさぎ目線)
(もともとの商品が作られた背景が異なるので当たり前かもしれませんが、)ワイドフィーダーは藁を上と手前の2方向から取り出すことができ、かつ手間の金網が縦方向なので取り出しやすいです。
エコフィーダーは金具が格子状になっているため、藁の取り出しを抑える形になっています。
実際使ってみての感想
この記事で紹介するぐらいなので、正直、どちらを購入しても高い満足度を得られますし、耐久性もあります!
あなたのウサギちゃんの成長に合わせて、エコフィーダーからワイドフィーダーへと変化させてあげると良いと思います。
(ご参考)本日紹介した商品
マルカンワイドフィーダー
SANKOエコフィーダー
まとめ
今回の記事の中で、「ここをもっと知りたい!」という部分はありませんでしたか。
私が実際に使用して感じたポイントを記載していますので、的外れだったということは無いと思います。
どんな牧草入れを購入しようか迷っている場合は、気軽にコメント等で相談してくださいね!
最後に少し、内容を整理します!
こんな方はワイドフィーダーがオススメ
次の要件に一致する方は、ワイドフィーダーをおすすめします。
①うさぎに牧草を多く食べて欲しいと考えている
②90cmのケージを使用している
③うさぎが専有する床のスペースを広くとりたい
こんな方はエコフィーダーがオススメ
次の要件に一致する方は、エコフィーダーをおすすめします。
①うさぎの牧草散らかしを防止したい
②60cmのケージを使用している
③ケージの蓋を開けるのは面倒なので、取り出したい
ちなみに、うみにんの大切なチョコは現在、ダイエット中で90cmケージを使用しているので、ワイドフィーダーに切り替えました。
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