こんにちは、管理人のうみにん(@usagi_log)です。
内容をサクッと
この記事を書いている背景
最近は家の近くのホームセンターでうさぎコーナが広くなったり、うさぎフェアを開催したりとうさぎブームがじわじわと来ていることを感じる機会が多くなりました。
うさぎの飼い主としては嬉しい限りですね。
本題に入りたいと思います。
私は2歳のネザーランドドワーフ(チョコちゃん)を飼っていて、今回2回目の冬となります。
巷では様々なうさぎ用防寒グッツが売られていて、この2年で様々な防寒グッツを使ってきました。
私自身かなり試行錯誤をしてきましたので、そのノウハウを共有することにより皆さんのためになればと思っています。
「これは良いね!」と思った物を紹介しますので、今年初めてうさぎを飼われて「寒さ対策で何を買えば良いのか?」と迷っている方の助けになれば嬉しいです。
私がオススメする防寒グッツとは
私がオススメする寒さ対策の手順として、①ケージ全体を直接暖める②暖めた熱を逃がさないという順番で対策をうっています。
ヒーター
私が一番おすすめする商品がこのヒータです。
人間と同じでやっぱり直接ケージ内を確実に暖められることが一番です。
サーモスタット付きで サウナ状態になる心配がありません。
遠赤外線効果でウサギさんもポカポカです。
また、ケージの上にかけるためのフックが付いているので うさぎのやけどの心配も少ないです。
私が飼っているチョコもヒータにおしりを向けて暖まっています。
様々なワット数の物が出ていますが 100Wが良いです。
ケージカバー
ヒータと同時に使用して欲しいのがケージカバーです。
これを利用することによって「ケージ内の保温」と「電気代の節約」に繋がるからです。
カバー有りと無しではヒータの連続稼働時間に確実に差が出てきます。
人間世界でも窓を開けっ放しでストーブは使用しないですよね?それと同じです。
【2015/11/19追記】——————–
読者の方からプラスチック製のケージカバーについてのコメントをいただきましたので追記させていただきます。ありがとうございます。プラスチックカバーの特徴は光を通すので、「いつでもケージの中が明るい状態にできます。」つまり、毛が飛び散らないように日中もケージで覆っておきたい場合はプラスチック製のカバーがオススメです。注意が必要な点は、外付けの給水ボトルが装着できなくなってしまう点です。この注意点に対して、イメージ80サイズの場合左右二枚、背面二枚と小分けされているので、好きな箇所だけ付けたり、ハサミなどで切ったりして対処することができます。
マット型ヒータ
最後に、ケージ内にハウスを設置されている方にオススメなのがマット型ヒータです。
このヒータの特徴はとにかく商品電力の少なさです。
ヒータが100Wに対してマット型ヒータは数wです。
もちろんワット数が少ないイコール暖める力が弱いので、ハウス内に設置することをオススメしています。
まとめ
今回の記事はいかがでしたか?
もっと良い商品、もっとオススメな寒さ対策を知っている方はどんどんコメントいただけると嬉しいです。
随時記事に更新をかけていきたいと思います。
私たち人間と同じく、うさぎちゃんにも寒さ対策をして快適な冬を過ごしましょう!